抱かれる事が当たり前過ぎて
毎週 毎週 深く愛されて
いつも とても シアワセで
いつまでもこの腕の中で
愛を感じる事ができると思っていた
とある男の人の日記を読むたびに胸がギュッと苦しく、切なくなる
その人は既婚者で、婚外してる彼女がいる
いつも彼女の事を考えていて、彼女にまつわる話は本当にシアワセそうな感じが伝わってくる
実際、一年半前にその人とは会った事があってィィ人なのは知ってるから尚更…
その人が好きとかじゃなく、あんなに想われたらなぁ…とか、愛されたらなぁ…って、すごく羨ましいだけ
想われて、愛されて、大切にされて…
そんな風に愛されてる人が羨ましい
あたしも好きな人に想われて愛されたい…
その人の日記を読むたびに、そぅ 思う
昨日はヒロと会ってセックスした
ぃっぱぃキスもしてもらぇたし、ぃっぱぃ腕枕もしてもらぇたし、ぃっぱぃじゃれ合ったし
フェラもぃっぱぃできたし、指でぃっぱぃおマンコの中掻き回してもらえたし
ナカもちょうどキモチィィくらいおチンチンで掻き回してもらぇたし…
…ワガママを言えばもっとだヶド。。。
何だか久しぶりにヨカッタなぁって思えるセックスしました
最近正常位ばっかりだからたまにはバックとか騎乗位したぃって言ってみよう
部屋に入り少し一息つきたいあたしに、ヒロはそんな時間もくれずに強く抱き着いてくる
それだけであたしのアソコはびしょ濡れになって、早くヒロのが欲しいってジンジン痛いくらい疼く
相変わらず情熱的なヒロは、あたしの敏感になってる所を確実に触れて来て更に興奮と快感を煽る
激しく舌を絡めてお互いの舌と唾液と体温を求める
早く完璧に繋がりたくて、欲望は舌へ伝わってお互いの奥へ滑り込む
ベッドに押し倒されて、スカートなんて意味ないくらいお互い揉みくちゃになって舌を求める
しばらく続けて服が邪魔になって来たから、すぐに服を脱ぐ
ヒロの下半身はもう服の上からでも分かるくらいに膨らんでて、それをみるだけであたしは凄く興奮した
ヒロはあたしの下着を食い込ませたり、ブラの上から乳首をいじる
あんまり焦らすから早く脱がせてっておねだり
そしたら嬉しそうに脱がせてくれた
その人に後ろから抱きしめられて耳元で囁かれたり、あたしから欲情して誘ったり
欲情して一人でいじったり、深く抱きしめられて激しくキスされたり…
とにかく目が覚めてまた眠りに入るとひたすらエロぃ夢続き…
早くセックスして乱れてこの欲求不満を解消しなぃと、誰彼構わずみたぃになりそぅ。。。
次ヒロとセックスするときバイブ持ってこぅかなぁ…
あたし自身で出し入れして、ヒロにも出し入れしてもらって…
その後はヒロ自身にナカを掻き回してもらって、ぃっぱぃ腰振ってィキたぃなぁ。。。
考えたら余計セックスしたくなってきたぁ…
この前はアイくんに会ってセックスしてきた
アイくん、あたしがすごく元気なかったのを心配してくれてて…
それで元気付けてくれるために会ってくれたんだと思う
ホント、優しいヒト。。。
アイくんとセックスしたのは2回
1回目はゴム付けて、ゴム越しに中にたっぷり
2回目は、イチャイチャしてたら何となくの勢いでナマでセックス。。。
アイくんの、スゴくキモチ良くて…
ついぃっぱぃ腰振っちゃって、ぃっぱぃナカでナマのアイくん感じちゃった
その後は、アイくんのおチンチンぃっぱぃしごいて、アイくんのお腹の上にぃっぱぃ出しました☆
つづく
出会った頃はヒロの方が好きのキモチが強くて
秋から冬にあたしのやっとヒロにキモチが追い付いて
今はもうあたしの一人歩き
シアワセだった
不器用だし素直じゃないから、そのキモチをうまく伝えられなかったけれど
「好きだよ」
と、言われてヒロを感じる度、このままの時間が続けばと思った
「ずっと一緒に居よう」
と、言われる度、無いと思った永遠を求めたくなった
ヒロに名前を呼ばれるたび
ヒロに抱きしめてもらうたび
ヒロと一つになるたび
あたしは本当に生きていて良かったと思えた。
優しいヒロにはもう会えない
全て終わってしまった
永遠は 無かった
「今までマメに携帯いじってたのに、急にあんまいじらなくなったら不自然じゃないの?」
って言ったら
「そうだよな、ゴメン」
って、メールの回数が減った。
段々と、電話も少なくなった。
段々と会える回数も少なくなって来た。
「仕事忙しくて…」
仕事だったらしょうがないとは思ったけど、メールも少なくなったし、あまりに会えない日が続いて淋しくなったから
「会いたい」
と、頻繁に訴えてしまった。
でも、やっぱりあまり会えない日は続いた。
2月、やっと会えた
バレンタインの二日後。
すごく嬉しかった、やっと会えたから
時間が無い中、一回だけヒロを全身で感じた
とても、シアワセだった。
それから、また会えない日が続いた。
「いつ会えるか分からない」
と、ヒロは言った。
あたしなりにガマン…したつもりだった。
メールが明らかに減って来た。
ついに朝の「おはよう」のメールさえ無くなった。
悲しくて、耐えられなくて、メールをした。
ヒロを責めた。
「奥さんと色々あるんだ」
そう言われた。
でも悲しくて話がしたいと言った。
そうしたら別れを告げられた
「よく考えたんだ」
それがヒロの答え。
理由も教えてもらえなかった。
「もう、好きとは言えない」
それがヒロの答え。
絶望 ただそれだけ
毎日毎日泣いた
ご飯が食べられなくなった
眠りが浅くなった
こんなにカラダに支障が出るんだ、あたし
ってビックリした。
ヒロとの半年の時間と関係は
たった一言のメールと
ほんの十数分の電話で終わってしまうほどの儚いものだったのか
そう考えたら、他に何も考えられなくなった
今日は仕事終わりに単身赴任先から家に帰るみたいで、帰りにメールくれた
相変わらず、アイくんはエッチだヶド優しい
電話もくれた
鼻をずっとすすってるあたしを心配してくれて、「早く寝るんだょ」とかって、優しい言葉をかけてくれる
電話の最後に
「ねぇ…ミナ?」
って。
「なぁに?」
って聞き返すと
「大好き」
って
スゴく、スゴく嬉しかった。。。
今あたしが1番欲しかった言葉を、彼は分かってたみたい
明日(もぅ今日か)は会うヵモしれなかったヶド、アイくんの仕事の都合で断念。
でもでも
会えなくても、言葉一つで救われる
欲しぃ言葉をくれる
やっぱりアイくんは優しい
***
最近のヒロはメールがそっけない
ネガティブに「あたしなんて…」みたぃなでいるメールはダメだと思って、明るく接してるヶド…
ココロはやっぱり深い傷を負っていくだけ。。。
会いたいし電話したいし楽しいメールもしたい…
全部ワガママだって分かってるヶド、たまにはそのワガママきぃてほしぃょ。。。
会えるのはいつだか分かんない、メールもそっけない
そんな毎日が続いてる
まんまのミナです。